2021年7月期放送アニメ「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS カワキ編大筒木覚醒」の見逃し動画/ネット配信を無料で見る方法を解説します。
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ボルトカワキ編大筒木覚醒の見逃し動画/ネット配信を無料で見る方法

ボルトカワキ編大筒木覚醒を無料で見るならU-NEXT
ネット動画サービスの配信状況は以下一覧の通りです。
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●2021年8月時点。最新情報は各公式サイトをご参照ください
U-NEXTの無料期間・料金は?【基本情報】
無料トライアル | 31日間 |
---|---|
無料期間中の解約 | OK |
通常月額 | 2,189円 |
ポイント付与 | ・無料お試し会員600円分 ・通常会員1,200円分 |
レンタル作品 | あり |
ダウンロード | OK |
電子書籍 | あり |
雑誌読み放題 | あり:150誌以上 |
再生速度 | 0.6倍, 1.0倍, 1.4倍, 1.8倍 |
対応機器 | スマホ、タブレット、PC、テレビ、etc. |
①無料期間の長さが業界トップクラス
無料トライアル期間は31日間で、他の動画配信サービスが14日間が多い中、業界トップクラスの長さです。(下図ご参考)
2020年だけでも、いくつかの動画配信サービスの無料お試し期間が短くなりました。
- Paravi
- FODプレミアム
- TELASA
- ABEMA
- ディズニープラス
- DAZN
②見放題動画数が業界ナンバーワン
U-NEXTでは、国内外の映画やドラマ・アニメなどの見放題作品が22万本以上。
さらに最新映画などのレンタル/購入作品も多数ラインナップしています。
映像作品にとどまらず、電子書籍にも対応。
80誌以上の雑誌の読み放題は追加料金なしで、電子コミックもラインナップされており「マンガもアニメも」といった楽しみ方もあります。
あらゆるジャンルで配信数トップクラス
ジャンル | 見放題/読み放題 | レンタル/購入 |
---|---|---|
洋画/邦画 | 9,800 | 1,400 |
海外テレビドラマ | 780 | 70 |
韓流/アジアドラマ | 1,150 | 150 |
国内ドラマ | 1,200 | 140 |
アニメ | 3,700 | 230 |
キッズ向け | 940 | 10 |
漫画 | - | 340,000 |
電子書籍 | - | 220,000 |
ラノベ | - | 40,000 |
雑誌 | 80 | - |
成人向け | 60,000 | 8,000 |
③無料期間で600円分ポイント

さらに無料トライアル期間には600pt、通常会員になると毎月1,200ptのポイントが付与され、最新映画などのレンタル作品がポイントで楽しめます。(下図ご参照)
U-NEXTのラインナップは動画だけでなく電子書籍にも対応しているため、こちらのポイントで最新コミックス・小説を利用してもOK。
④追加料金なしで150誌以上の雑誌読み放題
さらには140誌以上の雑誌の読み放題も追加課金なしで利用可能。
意外と便利なのは、動画・雑誌・漫画(電子書籍)が1つのアプリでOKなこと。
専用のビューアーアプリ(動画専用、漫画専用、など)は必要ありません。
もちろん各コンテンツはダウンロードして、オフラインでも楽しめます。
⑤実質月額は高くない
U-NEXTの月額が気になる人も多いかと思いますが、毎月のポイントを考慮すれば月額989円(2,189円-1,200pt)であり、他のサービスにも負けていません。
上記の雑誌読み放題や、電子書籍サービスに対応していることで無料漫画が読めたり、付帯サービスを加味すれば、満足度高く楽しめることでしょう。
「それでも、とにかく月額が安い方がいい!」という人については後述します。

U-NEXT以外でおすすめは?
既に『U-NEXT』の無料お試しを体験していた場合、2度目の無料お試しができません。
ファミリーアカウントなどを活用する方法もありますが、原則一人1回まで、と規約にも記載があります。
その際には、『dアニメストア』、『Amazonプライムビデオ』がおすすめです。
どちらも『U-NEXT』同様、
- 解約OKの無料お試し(約1か月)
- 最新アニメの配信数トップクラス
- ダウンロードOK
でじゅうぶん楽しめます。
また、『Amazonプライムビデオ』にはプライムビデオチャンネルというカテゴリがあり、「dアニメストア(無料お試し30日間)」チャンネルもラインナップ。
もし、『Amazonプライム』にはないけど『dアニメストア』にはある、といったお目当ての作品がある場合は選択肢に入れるのも。


ほかテレビ番組の見逃しも楽しみたいならテレビ局系の動画サービスもアリ。
各サービスの特徴は以下の通り。
- Hulu
- アニメ配信に強みがあり、さすがテレビ局系動画サービスでシェアトップの実力
- FODプレミアム
- 最新の地上波放送アニメを独占配信することがある
- ABEMA
- 独占や先行配信に加え、ストーリーが佳境になると一挙配信したり、特別番組を配信
いずれも無料トライアルを実施しているので未体験の人はお試しだけでも損はしません。
作品&サービス充実度なら『U-NEXT』、安さなら『dアニメストア』
サイト名 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
アニメ配信数 | 4,800本 | 650本 | 720本 | 1,500本 | 360本 | 4,200本 |
月額 | 2,189 | 500 | 1,026 | 976 | 960 | 440 |
無料トライアル | 31日間 | 30日間 | 14日間 | 14日間 | 14日間 | 31日間 |
無料期間pt | 600円分 | なし | なし | 最大 900円分 | なし | なし |
毎月pt | 1,200円分 | なし | なし | 最大 1,300円分 | なし | なし |
雑誌読み放題 | あり 140誌以上 | なし | なし | あり 130誌以上 | なし | なし |
電子書籍 | あり | あり | なし | あり | なし | なし |
公式サイト | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 |
●アニメ配信数は2021年6月時点。各動画サービス公式サイトの公表数値、および各サイトの作品一覧から当サイトで集計。作品数にはレンタル配信も含む●「月額」は税込●Amazonプライムビデオの「月額500」は、月払い。年払い4,900円もあり●U-NEXTの「無料期間pt」は、NHKオンデマンド専用申込ページからの加入で1,000円分。詳しくはこちらの記事から。●FODの「無料期間pt900円分」は、登録時/毎月100pt+8がつく日にバナーをタップ付与400pt×2回。「毎月pt1,300円分」は、毎月100pt+8がつく日にバナーをタップ付与400pt×3回。自動付与ではない

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ボルトカワキ編大筒木覚醒の作品情報

岸本斉史の忍者アクションアニメ「NARUTO-ナルト-」(’02年ほか)シリーズの続編で、ナルトの子供たちの活躍を描く。
ナルトが七代目火影となった木ノ葉隠れの里では、平和とともに近代化が進んでいた。
そんな中、忍者の学校に入学したナルトの息子・ボルトは、周りから“火影の息子”と偏見の目で見られてしまう。
ボルト公式サイト
キャラ&声優キャスト
キャラ | 声優・CV |
---|---|
うずまきボルト | 三瓶由布子 |
うちはサラダ | 菊池こころ |
ミツキ | 木島隆一 |
奈良シカダイ | 小野賢章 |
秋道チョウチョウ | 白石涼子 |
山中いのじん | 阿部敦 |
うずまきナルト | 竹内順子 |
うずまきヒナタ | 水樹奈々 |
うずまきヒマワリ | 早見沙織 |
奈良シカマル | 森久保祥太郎 |
油女シノ | 川田紳司 |
あらすじ&ネタバレ【随時更新】
# | タイトル | あらすじ |
---|---|---|
第206話 | 新生第七班 | ボルトとカワキの楔(カーマ)を使った“時空間忍術”で、ナルトが連れ去られた異空間へと辿り着いたボルト、サラダ、ミツキ、カワキの4人。そこでは、ナルトを封印した椀型の柩を監視する「殻」のボロが待ち構えていた。ナルトを救出するため、ボロに次々と攻撃をしかけるも、ボルトたちは、からだの自由を奪う謎の”黒いモヤ”を放出するボロに追い込まれてゆく。状況を打破するため一時撤退した4人は、新たにカワキを加え、サラダを隊長とした四人一組(フォーマンセル)による“新生第七班”を結成。反撃を開始する!! |
第207話 | 再生 | 新生第七班の渾身の攻撃がボロを捉え、反撃は成功したかと思われた。だがボロは、バケモノじみた自らの再生能力を使って復活してしまう。ミツキの機転でボロが放出する“黒いモヤ”から身を守れるようにはなったものの、高い戦闘能力と不死身のからだを持つボロを倒す方法が見つからない。そんな中カワキは、ボロの再生能力を封じる唯一の方法をサラダに伝え、仲間とともに勝負に打って出る!! |
第208話 | モモシキ顕現 | 新生第七班の攻撃で大きなダメージを受け、怒り狂うボロの反撃で再び全滅の危機に陥ったボルトたち。ところがボロの攻撃で気を失ったボルトの意識を乗っ取り、突然、大筒木一族のモモシキが甦る! そして、驚くサラダ、ミツキ、カワキの前で凄まじい力を見せつけるのだった。こうして死闘の末、何とかナルトを救出し里へと帰ることができたボルトたち。だが、ボルト本人には記憶がないものの、戦いの最中にボルトの身に起こった異変に不安を募らせるサラダとミツキから話を聞いたサスケは!? |
第209話 | ノケモノ | カワキは、ボルトや自分自身の身に起こった異変への恐怖、そして、思った以上に楔(カーマ)が危険なものであることを実感し、「殻」がつけ狙う自分がいることで、木ノ葉隠れの里がさらに大きな危機にさらされると思い始める。これまで親切にしてくれたうずまき家の人々や、仲良くなった里の仲間たちをこれ以上危ない目に遭わせたくないカワキは思い悩むが、そんなカワキが偶然、おかしな行動をとるヒマワリの姿を目にして……? |
第210話 | 殻の手がかり | これまでジゲンら「殻」の幹部と接触があったにもかかわらず、いまだに組織の詳細をつかめていない木ノ葉隠れの里。そんな中ボルトたちが戦ったボロが、大筒木一族の術“無限月読(むげんつくよみ)”による救済を求める教団の教祖だったことがわかり、「殻」との関係を探るため、木ノ葉丸とサイに教団内部への潜入任務が下る。ふたりはそこで、ボロに選ばれ“神”のもとで働く弟が、数年ぶりで帰ってくるという女性と出会う。ところが、どういうわけか女性の弟は帰って来られなくなり……!? |
第211話 | 追跡 | 何者かによって、木ノ葉隠れの里の忍者たちのデータが盗まれる事件が起きた。里の感知システムに異常がなかったことから、内部にスパイが紛れ込んでいる可能性もあると考え、里では警戒を強めるが、その犯人こそ、里に潜入中の果心居士だった。 そんな中、事件の話を聞き、シカダイ、チョウチョウ、いのじんが独自に犯人の追跡を開始。その途中3人は、やはり独自に事件を追っていたカカシと出会い、協力して追跡を続けるのだが、カカシでさえも「手練れ」と認める居士に振り回されることになる。 |
第212話 | アマドの亡命 | 「殻」の主要メンバーで“研究開発技術部”を取り仕切っていたアマドが、シカダイを人質にとり、木ノ葉隠れの里への亡命を求めてきた。アマドは亡命の見返りに知っている情報の提供を約束。信用できない相手ではあるものの、シカダイの命がかかっていることもあり火影自らが交渉に応じることになる。 一方「殻」のアジトでは果心居士とジゲンが対峙。それぞれが互いの本心を探ろうと思案を巡らせていた。 |
第213話 | 正体 | 木ノ葉隠れの里への亡命の見返りとして、アマドから知っている情報を聞くことになった七代目火影・ナルトやシカマルたち。アマドは自身が果心居士と結託し、「殻」のリーダー・ジゲンを欺いていたことを告げると、ジゲンの本当の姿が遠い昔、大筒木カグヤとともにこの地にやって来た者・大筒木イッシキであることや、ボルトやカワキを悩ます楔(カーマ)がどのようなものであるのかなどについて語り始める。 そしてそれらの情報から明かされる“大筒木一族”とは!? |
第214話 | 宿命 | 「殻」のアジトにて果心居士とジゲンの戦いが始まった。ジゲンが大筒木一族としての力を取り戻せば、その絶大なる力に対し成す術がなくなってしまう。そうなる前にジゲンのからだを乗っ取ったイッシキの本体を引きずり出し倒すため、綿密に策を練り、次々と術を仕掛ける居士。アマドが使う道具を通し、木ノ葉隠れの里でナルトたちがこの戦いを見守る中、居士の策が功を奏し、ついに最強最悪の敵・大筒木イッシキが姿を現した! 同時にナルトたちは、カワキの楔(カーマ)に起きた衝撃の現象を目にすることになる。 |
第215話 | 覚悟 | ついに正体を現したイッシキが、自身の新たな“器”となるカワキを手に入れるため木ノ葉隠れの里を襲撃。人知を超えた存在である大筒木一族に唯一対抗できる者として、ナルトとサスケが迎え撃つ準備を進める。そんな中、いてもたってもいられないボルトは、父のナルトや師のサスケとともに戦いたいと考えるが、一方で、楔(カーマ)を刻まれた自分が、「再びモモシキに意識を乗っ取られることになったら……」という不安にも駆られていた。 そして決戦の火蓋は、一足先にイッシキと接触したナルトによって切られることになる! |
第216話 | 生贄 | 決戦のため、ボルトがイッシキを異空間へと引きずり込み、それを追ってナルトとサスケも異空間へと姿を消した。 異次元の強さを持つイッシキから、カワキと里を守るための戦いはボルトたち3人にゆだねられ、里に残された者たちは、3人の無事の帰還を祈ることしか出来ない。そんな中、アマドがカワキやシカマルたちの前で、「ボルトこそがこの戦いのカギを握っている」と口にする。 果たしてその言葉の意味とは!? |
第217話 | 決意 | 激闘も空しくイッシキに追い詰められるナルトとサスケ。状況を打開するため、ボルトも決死の駆け引きを試みるも失敗に終わり、もはや打つ手はないと思われた。そのとき、ナルトが凄まじいチャクラを発しながら立ち上がった。九尾の尾獣・九喇嘛曰く「究極の奥の手」であり、大きな代償と引き換えに強大な力を得たナルトが、イッシキへの反撃を開始。イッシキを圧倒し、形勢は大きく逆転する。ところが土壇場で何かに気づいたイッシキの策略より、その場に木ノ葉隠れの里にいたはずのカワキが……!? |
第218話 | 相棒 | イッシキとの戦いで疲弊したナルトたちの前で、突然ボルトがサスケを攻撃。モモシキに意識を乗っ取られたボルトが敵として立ちはだかった。ボルトの意識を取り戻そうと必死で呼びかけるカワキ。しかしその声は届かない。そんな中サスケから、ボルトの意識を取り戻すための方法を告げられたカワキは、ボルトを救うべく、覚えたての忍術を使った一か八かの策に出る! そんなカワキたちの死闘を横目に、ついに力尽きたナルトは、朦朧とする意識の中、九喇嘛とともに静かに昔の思い出について語り合っていた――。 |
第219話 | 帰還 | イッシキとの戦いを終え、ボルトたちが里へと帰還した。ボルトたちの活躍で里の安全は守られたものの、ボルトは戦いの最中、再びモモシキに意識を乗っ取られてしまったことに強い恐怖を感じていた。そんな中アマドから新たな情報として、「殻」のリーダーだったジゲンの忠実な僕(しもべ)であり、ジゲンを超える力を持つ幹部・コードのことが語られる。 そしてその頃、「殻」が所有する “十尾(じゅうび)”の尾獣の幼体を監視していたコードの前には!? |
第220話 | 残された時間 | 大筒木一族に楔(カーマ)を刻まれた者が、徐々に心とからだを乗っ取られてゆく“大筒木化(おおつつきか)”――。 深刻な状況にあるボルトの大筒木化と、「殻」の幹部・コードの動向について話し合うため、七代目火影・ナルトの呼びかけで五影会談が開かれる。その中で、ボルトの大筒木化が更に進み、いずれイッシキ並みの脅威となった場合には打つ手がなくなるのではないかとのことが問題になり、我愛羅からは「お前に我が子を討つ覚悟があるのか?」と問われるナルト。 これに対しナルトが、火影として、ボルトの父として、下す決断とは……? |
第221話 | 中忍試験(ちゅうにん しけん)、再び | 七代目火影(ほかげ)・ナルトの提案で、木ノ葉隠れ(このはがくれ)の里の“下忍(げにん)”を対象とした“中忍試験”が行われることになった。この試験には、イッシキの襲撃で不安になっている里の人々を元気づける目的もあり、ボルトや同期の下忍たち、ほかにも、それぞれ次の目標に向かって“中忍(ちゅうにん)”昇格を目指す下忍たちが大勢集結。これまでチームメイトとともに数々の任務をこなしてきた経験と、積み重ねてきた修業の成果を見せようと誰もが気合十分で試験に挑む。 果たして、念願の中忍への昇格を果たすのは!? |
第222話 | 決戦前夜 | 中忍試験の最終試験が実戦形式の個人戦だと発表された。前回は最終試験まで残れなかったボルトの同期の下忍たちも今回は多数残っており、それぞれ強い決意のもと最後の準備に取り掛かる。実績上位の第七班、第十班(だいじっぱん)のメンバーはもちろん、スミレが抜けたことにもめげず任務に励んでいた第十五班のワサビ、さらに、試験のルールが変わったことで“自作”の”科学忍具(かがくにんぐ」)”の使用も許可され、開発と調整に余念のないデンキや“鉄の国(てつ の くに)”から留学中の“侍(さむらい)”、ツバキなど、新たな強敵もそろう最終試験。 白熱の戦いがまもなく幕を開ける! |
第223話 | いのじん対ホウキ | いよいよ始まった最終試験。実戦形式の個人戦の第一試合はいのじんVSホウキ。 ホウキたち第二十五班は、同期の中では珍しくこれまで“暗部(あんぶ)”の任務に関わってきた。それ故、手の内が分からない中、いのじんは開始早々から得意の術“超獣偽画(ちょうじゅうぎが)”をうまく使いホウキを追い詰めてゆく。ところが、チャンスをうかがっていたホウキの術によっていきなり相手の居場所を見失ってしまい形成逆転。果たして勝つのは……!? その頃、最終試験を受けるはずのボルトとミツキは、試験会場に向かう途中で怪しい人物たちを見かけそのあとを追っていた。 |
第224話 | 化け猫伝説 | 最終試験、今度の試合はイワベエVSワサビ。 互いに負けん気が強く普段はぶつかり合うことが多いふたりだが、どういうわけか珍しく元気のないワサビに困惑するイワベエ。実はワサビは、これまで実績の乏しかった“伊豆野(いずの)一族”の代表としてその期待を一身に背負い、プレッシャーに押しつぶされそうになっていたのだ。自らの実力の限界を勝手に決めて諦めているワサビに腹を立てたイワベエは……? この試合、勝利の女神はどちらに微笑むのか? |
第225話 | 親友対決 | 実戦形式で行われる最終試験は、お互いに全力を出し合って戦う好勝負が続いていた。そしてサラダVSチョウチョウの試合が始まる。今回、中忍試験に挑んだ下忍たちはもちろん、ナルトに誘われて会場を訪れたカワキや、“砂隠れ(すながくれ)の里”から見学に来たシンキたちも注目する中、“本気の勝負”を約束したふたり。その戦いはほぼ互角で、誰もが息をのんで試合を見つめる。 実力伯仲の親友対決の勝敗はいかに!? |
第226話 | サムライ対カガク | 最終試験となる個人戦の勝者が続々と決まってゆき、試合も残すところあとわずかとなった。ところがいまだにボルトとミツキは会場に現れない。このままではふたりとも“失格”になってしまうと焦るサラダだが……? そんな中、試合はデンキVSツバキの対戦へ。 忍者とは戦い方の異なる侍であり、実力のあるツバキを相手に自ら開発した科学忍具をひっさげ試合に臨むデンキ。 “科学忍具使いVS侍”―― 異色の対戦カードの幕が開く! |
第227話 | 第七班、最後の任務!? | サラダを隊長に今後は、ボルト、ミツキの3人で任務を行うことになった第七班。木ノ葉丸(このはまる)がいない任務になることに少しの寂しさを感じる3人だが、そんな中、木ノ葉丸とともに任務に出ていたミライが瀕死の状態で里に戻って来る。簡単なものであったはずの今回の任務だったが、意識を取り戻したミライから当初の予定とは状況が変わったことが報告され、急遽木ノ葉丸のもとに援軍を送ることが決まる。その援軍に名乗りを上げたのは第七班だった。 |
第228話 | カワキ、忍への道 | カワキが“下忍”になるため、通常行われている“忍者学校(アカデミー)”の卒業試験とは異なる特別な試験を受けることになった。それは最低難易度である“Dランク任務”が遂行可能であれば同等の資格が与えられるというもの。早速、追加メンバーとして各班の任務に加わることになったカワキだが、性格に難があり、チームワークを無視して勝手に行動するカワキはチームメイトを困らせ、任務を混乱させるハメとなる。 |
第229話 | 命令違反 | 下忍の資格を得るための試験がうまくいかなかったカワキは、“忍(しのび)”としてのルールや仲間との関係になじめない自分は忍者に向いていないのではないかと思い始める。そんなカワキに七代目火影から、最後のチャンスとして、シカダイ、チョウチョウとともに“凪の国(なぎ の くに)”から来たモズクを護衛し、故郷に送り届ける任務が言い渡される。果たしてカワキは今度こそ仲間と協力し、任務をやり遂げることができるのか!? 一方その頃、別の任務についていたボルトたち第七班は、その最中、変装した忍者と思われる人物たちとすれ違ったことで嫌な予感を覚える。 |
第230話 | 願い | 謎の忍者に襲われチョウチョウが負傷。モズクが大切に持ち歩いていた荷物が奪われてしまった。これがただの護衛任務ではなく、忍者に狙われる危険な任務だと悟った隊長のシカダイは一旦里に引き返すことを決断。しかし、故郷の人々を救うために託された荷物を何としても取り戻したいモズクのことを思うカワキは、シカダイの命令を無視してモズクとともにあとを追う。 奇妙な術を使う強敵にたったひとりで立ち向かうカワキは、護衛対象のモズクを護り抜き、故郷・凪の国に無事送り届けることができるのか!? |
第231話 | 錆びた刀 | 旅の商人が強盗に襲われる事件が起き、調査のため事件現場へとやってきたワサビ、なみだ、ツバキの第十五班。ツバキはそこで、故郷“鉄の国(てつ の くに)”の“侍(さむらい)”が関わっていると思われる痕跡を見つける。さらにその痕跡からひとりの人物に思い当たったツバキは動揺を隠せない。なぜならその人物こそ、かつて尊敬し、ともに刀の腕を磨き合い、競い合った兄弟子であり、ツバキとの間にある因縁を持つ相手だった。 |
第232話 | デンキ隊長の初任務 | デンキを隊長に第五班が、鉱山用の“自律型傀儡(くぐつ)”を“水の国(みず の くに)”にある鉱山の島まで搬送し、試運転や動作データの解析をする任務を行うことになった。緊張しながらもチームメイトのイワベエやメタルと協力して任務に取りかかる隊長・デンキ。ところが体力のないデンキは力のいる作業などではあまり役に立たず、鉱山の関係者からは本当に忍者なのかと呆れられる始末で……。 果たしてデンキは忍者としての面目を取り戻し、無事に、隊長として任務を遂行できるのか!? |
第233話 | 新生第七班、発動 | カワキを加えた“新生第七班”が、“水の国”で行われる式典に招待されたカタスケの護衛任務につくことになった。アカデミーの修学旅行以来の水の国訪問ということで、そのとき友達になった“霧隠れ(きりがくれ)の里”の忍者・枸橘(からたち)かぐらと会うことが楽しみなボルト。そのかぐらは現在、最新鋭設備を備えた刑務所で所長をしており、ボルトは任務の合間を縫って早速かぐらに会いに行くことにする。 だが、華やかな式典の影で、水の国に恨みを持つとある一族が密かに動き始めていた。 |
第234話 | 放たれた悪党 | 水の国で行われている式典の最中、飛行船が爆破される事件が発生した。事件のことを知り急ぎ現場へ向かおうとするボルトだが、そのとき突然、訪問中の刑務所を何者かが襲撃。ボルトは所長のかぐらとともに敵を迎え撃つことになる。 修学旅行以来の久々の再会で共闘することになったボルトとかぐら。ふたりは収監中の海賊集団の長・舟戸(ふなと)アラウミの脱獄という敵のもくろみを阻止できるのか!? |
第235話 | 潜入、ドトウ島(じま) | 水の国付近の海が海賊たちに占拠され、デンキたち第五班が任務中の鉱山の島、“ドトウ島(じま)”とも連絡が取れなくなってしまう。島の人々の救出と第五班の援護のため、新生第七班はかぐら率いる隊とともにドトウ島へ向かうのだが、その隊のメンバーとは、かつて“新・忍刀七人衆(しん・しのびがたな しちにんしゅう)”を名乗り、修学旅行中のボルトたちと戦いを繰り広げた文淡(ブンタン)、蛇苺(ヘビイチゴ)、巨峰(キョホウ)の3人だった。罪人である彼らを警戒しつつも協力することになったボルトたちは、偵察隊としてサラダとミツキを島に上陸させ、残りのメンバーで島付近の様子を探ることにする。 |
第236話 | 脱出 | ドトウ島付近を警戒中のボルトたちの前に、突如巨大な移動要塞が姿を現した。かぐらの指示で、カワキ、文淡とともに移動要塞に忍び込み、情報を集めることになったボルト。三人はそこで、舟戸一族の長・アラウミの次男で養子のテンマの非道ぶりを目の当たりにする。 一方、デンキたち第五班と合流することができたサラダとミツキは、第五班と協力して島の人々を救出するための作戦を開始する。 |
第237話 | 移動要塞 | 強力な兵器を備えた移動要塞によって、島の人々と彼らの避難を急ぐサラダたち木ノ葉隠れの仲間が危険にさらされることがわかり焦るボルト。そんな中、かぐら、蛇苺、巨峰が援軍として、ボルト、カワキ、文淡のもとに現れる。ボルトたちは人々を守るために、何とかして兵器を破壊しようとするが、テンマに行く手を阻まれ戦いへと突入。そうしている間にも兵器の発動準備は進んでゆく。 果たしてボルトたちは移動要塞の脅威から人々と仲間を守り抜くことができるのか!? |
第238話 | 殺人鬼の船 | 救出したドトウ島の人々を安全な場所に送り届けるため調達した船の中で、殺人事件が発生。遺体の状態から巨峰が犯人として疑われるも、本人はまったく心当たりがないと言い、だからといって犯人ではないという確証もない。それでも巨峰を信じたいかぐらは、容疑者・巨峰の監視役にボルトとイワベエを残し、ほかのメンバーたちといくつかのチームに分かれ、別に犯人がいる可能性がないか手がかりを探すことにする。そんな中、カワキがあることに気づく。 |
第239話 | 造船の島の少年 | 船体のトラブルで、ボルトたちやドトウ島の人々を乗せた船が海上で動かなくなってしまった。そこに船大工のカジキと弟子のイカダが通りかかり、ふたりが暮らす造船の島で修理をしてもらえることになった。島に着いたボルトたちは、それぞれ、修理の手伝いや里への状況報告など、できることをしながら船の修理が終わるのを待つ。 その頃、水の国付近の海では、舟戸一族に従い続々と集結した海賊たちと水の国との衝突が避けられない状況となりつつあった。 |
第240話 | イカダの夢 | 船の修理に必要な部品がある工場を目指し、イカダが操縦する船でともに出発したボルトは、イカダの優れた操縦の腕前に感心する。家族に反対されながらも家を出たイカダは、船に関係する仕事を探す中で親方のカジキと出会い、立派な船大工になる夢を持つようになったという。ほかにもいろいろな話をしすっかり打ち解けたボルトとイカダ。そんな中、事故に遭った船を見かけたふたりは、協力して乗組員を救助するが、その最中ボルトは信じられないものを目にする。 |
第241話 | イカダの秘密 | 船の修理が終わり、ボルトたちが造船の島から発つ日が近づいた。友達になったボルトにいつか夢をかなえて会いに行くと約束するイカダ。ところがそんなイカダの前に姉の青煉(セイレン)が現れ、強引に家に連れ戻そうとする。姉の青煉は、イカダが家を出るときに唯一味方をしてくれたはずだったのだが、その姉に気持ちを理解してもらえないイカダは苦悩する。 一方、船の出発を待つ文淡、蛇苺、巨峰は、今回の働きによる減刑を期待するが、思いのほか見返りが少ないことを知り……!? |
第242話 | 青煉(セイレン) | テンマの移動要塞を破壊したボルトたちへの報復のため、海賊たちが造船所の島に上陸。ボルトやかぐらたち忍者と海賊の戦いが始まった。 霧隠れの里との交渉材料のためにかぐらを生け捕りにしようと襲い掛かる舟戸一族配下のフナムシ。かぐらは六代目水影(みずかげ)・長十郎(ちょうじゅうろう)から預かった“双刀(そうとう)・ヒラメカレイ”で応戦するもフナムシは手ごわい。 一方、ボルトの前には青煉が現れ、執拗な攻撃でボルトを苦しめる。追い詰められたボルトはこのピンチを切り抜けることができるのか!? |
第243話 | 居場所 | フナムシが残していったと思われる暗号文から、霧隠れの里に危機が迫っていることが判明。かぐらは敵の進路の途中にある村でその動きを止めるという作戦をボルトたちに伝え、一行は急ぎ現地に向かうことになる。実はこの村は、かぐらが幼い頃に過ごした思い出のある場所で、村についたボルトたちは、人々にも協力してもらいながら、村と霧隠れの里を守るために急いで作戦の準備に取り掛かる。 |
第244話 | 亀裂 | ボルトたちが着々と作戦の準備を進める中、敵の部隊の一部が一足先に村に向かっていることがわかる。まだ準備が整わないうちは村を危険にさらすことになるため、人々の避難を急ぐボルトたち。さらに、戦力不足を危惧するかぐらは、もしもの場合に備え、文淡、蛇苺、巨峰に刻んだ、術者が死ぬことで術をかけられた者もともに命を落とす“呪印”を解除。一時的なこととはいえ自由の身となった3人は、戸惑いつつもかぐらやボルトたちとともに戦うことを承知するが……? |
第245話 | フナムシの執念 | フナムシ率いる本隊が村に近づき、ボルトたちは罠を使って敵を足止めしようと、それぞれの場所で待機することになる。ところがどういうわけか敵に作戦を見抜かれ、いきなり本格的な戦いへと突入してしまう。焦りながらもこれを迎え撃つボルトたちは、お互いに連携し合い、数で優る敵を相手に奮闘するが、復讐に燃えるフナムシが繰り出した強力な術によって追い詰められてゆく。 |
第246話 | 痛手 | 苦しい戦いを強いられながらも、何とかフナムシの部隊を撤退させることに成功したボルトたち。だがその代償はあまりにも大きかった――。 一方その頃、水の国付近の海では、水影・長十郎率いる霧隠れの里の忍者と、集結した海賊たちのにらみ合いが続いていた。これが作戦の一部であり、義兄のイサリに辛抱強く機会を待つように言われても遅々として進まない戦いに苛立つテンマは、恩義のある義父のアラウミの期待に答えるためにも一気に戦いを進めようとある行動に出る。 |
第247話 | かぐらのために | フナムシの部隊との戦いで、大きな損害を被ったボルトたち。村には子供たちもいる中、被害を顧みないフナムシの猛烈な戦い方に今度こそケリをつけるとボルトたちは決意する。そしてフナムシもまた、青煉を負傷させたボルトたちに復讐の念を心の奥で煮えたぎらせる。 一方その頃、長男・イサリから養子のテンマが戦死したと告げられたアラウミは、戦いで重傷を負い生死の境をさまよっている長女・青煉に次ぐ悲劇に怒りを爆発させ、この先の戦いは自らが指揮をとると言い放つ。 |
第248話 | 死闘、再び | 食料調達に出かけたデンキとイワベエが、一緒にいた村の子供たちをかばって逃がし、フナムシたちに捕まってしまった。あのフナムシに捕まれば無事でいる訳もなく、ボルトたちもまた打倒フナムシに向け、復讐の念を募らせる。そんな中、フナムシの部隊が再び村を襲撃するために現れ、青煉の仇を討つと復讐に燃えるフナムシと、ボルトたちの死闘が再び繰り返されてしまう。 |
第249話 | 憎しみの芽 | 何とかフナムシに勝利することができたボルトたち。しかし、勝利を喜ぶどころか、デンキとイワベエが捕らえられてから数日がたち、ボルトたちは皆、ふたりの無事を信じることができなくなっていた。そんな中ボルトは、復讐に燃え、残虐な戦いをし、冷酷だと思っていたフナムシの意外な一面を知る。そしてフナムシを慕う者から再び復讐の目を向けられてしまうボルト。復讐がさらに復讐を呼ぶことで、どんな時も前に突き進んでいたボルトは戦う意味を見出せなくなってしまう。 |
第250話 | 舟戸の血 | ボルトが復讐の連鎖に困惑するその数日前、イカダは姉の青煉が戦いで重傷を負ったことを知り、久しぶりに家に戻っていた。連日、看病を続けるそんなイカダのところにフナムシの息子・コブナがやってきた。コブナは仲間を守るために戦っている父や大人たちを尊敬しており、イカダに対し「戦わないのか?」と問いかける。イカダは、自身は戦いには向いていないと答えるのだが、そんなイカダの想いとは裏腹に、父のアラウミや舟戸一族の者達は、戦おうとしないイカダに苛立ちを募らせていく。 |
第251話 | 二人の決意 | これまでの戦いで家族や多くの部下を失い怒るアラウミが、水の国に対し本格的に宣戦を布告した。これを受けた水影・長十郎も徹底抗戦の姿勢を取り、水の国付近の海の緊張感は高まってゆく。 水の国と海賊たちによる戦争が避けられない状況になりつつある中、ボルトは、水の国と対立し戦うことを決めたイカダに戸惑いながらも、これ以上の犠牲を出さないためにできることをしようと行動を開始。サラダ、ミツキとともに奔走することになる。 |
第252話 | 信じる気持ち | サラダやミツキとともに水影・長十郎に会いに行くことにしたボルト。ボルトたちは海賊たちとの戦いの場に向かった長十郎を追いかけるため、イカダの師匠である船大工のカジキに力を貸してもらうことにする。カジキの助けで何とか長十郎のもとに辿り着いたボルトたちは戦いを止めようと説得を試みるが……? 一方その頃、水の国が開発した新たな発電施設“東雲(しののめ)”の一号基を破壊しようとするイカダは、仲間とともに荒れた海を突き進んでいた。 |
第253話 | 相容れない想い | ボルトはサラダやミツキとともに、水の国と敵対して戦うことになったイカダのもとに向かう。イカダと再会したボルトは“友達”として語り掛け、戦いをやめるよう訴えるが、ボルトは姉・青煉の仇であり、その言葉にイカダは耳を傾けようとしない。それでも粘り強く説得しようとするボルトだが、そんなボルトを冷ややかに見つめるイカダは、戦いをやめることと引き換えにある条件を提示する。 |
第254話 | 復讐の渦 | 必死の説得も空しくイカダの心を変えることができなかったボルトが、水の国と海賊たちの戦いを止めるため自身の命を差し出す覚悟を決めた。もしも自分が死ぬことになっても、怒りに駆られて戦ったりしないようにサラダとミツキに言うボルト。だがふたりにそれを黙って見過ごすことができる訳もない。 果たしてボルトたちは、復讐が復讐を呼ぶことになったこの争いを止め、平和な海を取り戻すことができるのか!? |
第255話 | 厄介な宿題 | 水の国を揺るがした海賊たちの反乱も収まり、仲間とともに木ノ葉隠れの里へと帰って来たボルトは、イカダのその後が気になっていた。かぐらの嘆願書によって文淡たちは無罪放免となるが処遇の決まらないイカダ。イカダは海賊たちとともに水の国と敵対することにはなったものの、ボルトは寛大な処置を願い、カワキはボルトとは異なり厳罰が下ることも仕方がないと言い切ってふたりはケンカとなってしまう。ボルトが今回の戦いに巻き込まれた人々のことやカワキの言い分について考える中、父のナルトが言葉をかける。 |
第256話 | 極上のレシピ | チョウチョウといのじんが、任務で知り合った元・抜け忍でラーメン屋の店主、熊野(くまの)ジンゴのラーメン作りを手伝うことになった。チョウチョウといのじんに味は悪くはないものの、何か物足りないと言われたラーメンをもっとおいしくするため、ふたりからアドバイスをもらい、元・忍者という経歴を活かしたこだわりの新メニューの開発にジンゴは打ち込む。 果たして目指す極上のレシピは完成するのか!? |