NHK2020年11月30日スタートの朝ドラ「おちょやん」の見逃し配信フル動画を見る方法をご紹介します。
八津弘幸さん脚本、杉咲花さんがヒロインを務め、上方女優の代名詞で「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優・浪花千栄子さんをモデルにしたオリジナルストーリーです。
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朝ドラ おちょやんの見逃し配信無料動画を見る方法
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おちょやんの役名登場人物・出演者キャスト
役名・登場人物 | 出演者キャスト |
---|---|
竹井千代 | 杉咲花 |
竹井テルヲ | トータス松本 |
竹井栗子 | 宮澤エマ |
岡田シズ | 篠原涼子 |
岡田宗助 | 名倉潤 |
富川菊 | いしのようこ |
天海一平 | 成田凌 |
須賀廼家千之助 | 星田英利 |
大山鶴蔵 | 中村鴈治郎 |
高城百合子 | 井川遥 |
山村千鳥 | 若村麻由美 |
岡田みつえ | 東野絢香 |
富川福助 | 井上拓哉 |
岡田ハナ | 宮田圭子 |
須賀廼家万太郎 | 板尾創路 |
初代天海天海 | 茂山宗彦 |
熊田 | 西川忠志 |
宮元潔 | 西村和彦 |
宇野真理 | 吉川愛 |
若崎洋子 | 阿部純子 |
薮内清子 | 映美くらら |
小暮真治 | 若葉竜也 |
片金平八 | 六角精児 |
守屋 | 渋谷天外 |
黒衣 | 桂吉弥(ナレーター) |
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おちょやんの各週タイトル・あらすじ
女優の道にすべてを懸けるヒロインが、喜劇界のプリンスと結婚。昭和の激動の時代に、大家族のような劇団生活を経て、自分らしい生き方と居場所を見つけていく。
大阪の喜劇の原点はココにあり!連続テレビ小説 第103作『おちょやん』は、女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようにまでなった、ひとりの女性の物語です。
大阪の南河内の貧しい家に生まれた少女が、奉公に出ていた道頓堀でお芝居のすばらしさに魅了され、女優の道を目指します。そして、喜劇の世界と出会い、喜劇界のプリンスと二人三脚で、昭和の戦前、戦中、戦後の激動期を駆け抜けます。
おちょやん 公式サイトから引用
大阪のど真ん中を舞台にした、笑って、泣けて、人情あふれる、波乱万丈の物語です。
第1週「うちは、かわいそやない」
大正5年。竹井千代(毎田暖乃)は大阪の南河内で、飲んだくれの父テルヲ(トータス松本)と弟ヨシヲと暮らしていた。千代は口が達者な元気な女の子だったが、弟や鶏の世話などで忙しく、小学校にも通えずにいた。そんなとき、テルヲが新しい母親、栗子(宮澤エマ)を連れて帰る。これで小学校に通えると喜ぶ千代だったが、栗子は家事を何もしない。千代が栗子に次第に反発していく中で、ヨシヲが突然家からいなくなってしまう。
第2週「道頓堀、ええとこや〜」
奉公に出された、竹井千代(毎田暖乃)は、道頓堀にある芝居茶屋「岡安」にやってくる。「岡安」を取り仕切るのは、女将の岡田シズ(篠原涼子)だった。千代はひと月の間に女中の仕事を覚えるという条件で、女中として働き出す。ある日、道頓堀に喜劇の天海一座がやってきて、千代はその一座の子役、一平と出会う。一平は芝居が嫌いだし、酒飲みの父の天海の事が大嫌いだと話す。そんなとき、天海が突然、亡くなってしまう。
第3週「うちのやりたいことて、なんやろ」
大正13年、秋。千代(杉咲花)が道頓堀の芝居茶屋、岡安に来て約8年、まもなく18歳になろうとしていた。千代は岡安の女将シズ(篠原涼子)に言われ、生まれて初めて自分のやりたいことを考え始める。ある日、千代は憧れの女優、高城百合子(井川遥)と再会。一方、シズもかつて深い因縁のあった歌舞伎役者、早川延四郎と20年ぶりに再会していた。しかし、二人の仲がうわさとなり、道頓堀に悪い評判が広がってしまう。
第4週「どこにも行きとうない」
芝居茶屋「岡安」で奉公している千代(杉咲花)の前に8年ぶりに、父テルヲ(トータス松本)が現れる。テルヲは借金の返済のために、千代を別の店に奉公に出そうとしていた。一方、天海一平(成田凌)、須賀廼家千之助(星田英利)の天海一座が、久しぶりに道頓堀で芝居を行うが、客の入りが悪く、中日で打ち切られる。その頃、借金の取り立て屋から「岡安」への嫌がらせが続き、千代は女将のシズ(篠原涼子)に店を出ると伝える。
第5週「女優になります」
道頓堀から飛び出した千代(杉咲花)は京都にたどり着く。そこで、「カフェー・キネマ」という店で、住み込みで働くことにする。店長の宮元(西村和彦)は映画好きで、この店には、同部屋の真理(吉川愛)など女優を目指しながら働く女給たちがたくさんいた。そんな時、千代は真理の紹介で山村千鳥一座という劇団の試験を受け、合格する。ところが、それは役者としてではなく山村千鳥(若村麻由美)の身の回りのお世話役だった。
第6週「楽しい冒険つづけよう!」
女優を目指す千代(杉咲花)は、山村千鳥(若村麻由美)の一座に入ったものの、お客の数は日に日に減っていた。清子(映美くらら)は子どもに人気の芝居をやろうと提案するが猛反対され、千鳥抜きでその芝居を行うことになる。しかし、公演直前に主役の清子が足を負傷。千代が急きょ、代役で出演することになる。千代はせりふを覚えていたものの、発声も芝居も全くだめだった。公演前日、それを見かねた千鳥が千代に演技指導を始める。
第7週「好きになれてよかった」
千代は(杉咲花)は鶴亀撮影所で映画女優の卵として再スタートした。撮影所で居場所のない千代を親切に見守ってくれていたのが、助監督の小暮(若葉竜也)だった。その頃、千代は撮影所で高城百合子(井川遥)と再会する。千代は女優としての役作りのため、小暮に仮の恋人役をしてもらえないかと頼む。しかし、なぜかその場に天海一平(成田凌)が現れる。そんなとき、百合子が相手役の俳優と一緒に失踪するという事件が起こる。
第8週「あんたにうちの何がわかんねん!」
千代(杉咲花)が撮影所に来て3年。父テルヲ(トータス松本)が突然、訪ねて来る。テルヲは相変わらず調子のいいことを言い、撮影現場にまでやってきた。しかし、結局お金が目当てだということがわかり、千代はすべての持ち金をテルヲに渡し、二度と会いに来るなと言い放つ。落ち込む千代に小暮(若葉竜也)がプロポーズするが、千代は自分の気持ちの整理をつけることができない。そんな千代の前に、天海一平(成田凌)が現れる。
第9週「絶対笑かしたる」
昭和3年、千代(杉咲花)は新しい喜劇の一座に参加するため、4年ぶりに道頓堀に戻ってきた。そこには、旧天海一座の面々や歌舞伎、新派、歌劇団などさまざまなジャンルから来た役者が集まっていた。座長に指名されたのは一平(成田凌)だった。しかし、一番の実力者である、千之助(星田英利)が参加しないことがわかると、不安を覚えた役者たちが次々と辞めると言い出す。千代は千之助を訪ね、一座に参加してくれるように頼む。
第10週「役者辞めたらあかん!」
千代(杉咲花)と一平(成田凌)が参加する、鶴亀家庭劇が船出をした。しかし、それは喜劇、新派、歌舞伎、歌劇団など役者の寄せ集めだったため、それぞれの思いがバラバラのまま、初日を迎える。喜劇の経験のない役者たちで演じる芝居では、なかなか笑いがとれない。それを見ていた千之助(星田英利)は、突然段取りのないアドリブを連発し始める。そのことに、強く反発したのが、新派出身のルリ子(明日海りお)だった。
第11週「親は子の幸せを願うもんやろ?」
鶴亀家庭劇の初興行は大盛況のうちに幕を閉じ、次の公演はひと月後と決まった。その頃、シズ(篠原涼子)のひとり娘、みつえ(東野絢香)に縁談話が持ち上がる。千代(杉咲花)は、みつえはきっと一平(成田凌)のことを好きに違いないと思い込んでいたが、意外なことに、みつえが好きなのは福助(井上拓哉)だった。しかし、二人の母親であるシズと菊(いしのようこ)の仲の悪さは、先代からの因縁もあり、非常に根の深いものだった。
第12週「たった一人の弟なんや」
一平(成田凌)は自分の力試しに、前座で千代(杉咲花)と舞台に立つことにする。台本は新作の「若旦那のハイキング」。商売敵の親同士のせいで結婚を反対された恋人たちの物語だった。それは、みつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)の結婚を参考に一平が書き上げたものだった。だがこの頃、警察の検閲が厳しくなり、男女の恋愛場面が書き直されてしまう。また一か月前にえびす座でボヤ騒ぎがあり、気がかりなことが続いていた…
第13週「一人やあれへん」
一平(成田凌)が突然、一人で暮らし始めた。そんなとき、社長の大山鶴蔵(中村鴈治郎)がやって来て、父の名前を継ぎ、二代目天海を襲名するように伝える。一平はそれを断るが、これは社命だと言う。一平が襲名をしたくない理由には、父親への恨みがあった。千代(杉咲花)は、一平の母、夕に会い、襲名を説得してもらおうと、千之助(星田英利)から居場所を聞き出す。そして、一平を連れ出し、京都に向かう。
第14週「兄弟喧嘩げんか」
昭和7年、千代(杉咲花)と一平(成田凌)が夫婦となってから、3年の月日が流れた。そんなとき、世界の喜劇王チャップリンが来日することがわかる。大山鶴蔵(中村鴈治郎)は、鶴亀家庭劇と須賀廼家万太郎(板尾創路)率いる万太郎一座を競わせ、勝った方の芝居をチャップリンに見に来てもらうと宣言する。家庭劇の面々は打倒万太郎一座に向けて盛り上がったが、ひとり千之助(星田英利)の様子だけがいつもと違っていた。
第15週「うちは幸せになんで」
千代(杉咲花)の父、テルヲ(トータス松本)がボロボロの姿で芝居茶屋「岡安」に現れる。テルヲは千代にこれまでのことを謝りたいと言うが、千代はそれを冷たく拒絶する。それでも、テルヲは千代と一平(成田凌)の家に押しかける。そんな時、テルヲは急な腹痛に苦しむ宗助(名倉潤)を助け、病院に運び込む。シズ(篠原涼子)は、テルヲに道頓堀から出て行ってほしいと頼むが、テルヲが病で命がもう長くはないことを知ってしまう。
第16週「お母ちゃんて呼んでみ」
昭和12年の夏に始まった日中戦争で日本軍は勝ち続け、日本中が沸いていた。鶴亀家庭劇でも戦争を題材とした愛国ものの芝居が人気となっていた。そんなとき、千代(杉咲花)と一平(成田凌)は新派出身の子役、松島寬治をしばらく預かることになる。寬治に母はおらず、父を亡くしたばかりだった。そんなとき、突然、高城百合子(井川遥)と小暮真治(若葉竜也)が訪ねてくる。驚くことに、二人は結婚しているという。
第17週「うちの守りたかった家庭劇」
昭和19年1月、鶴亀家庭劇は相変わらず愛国ものの芝居を続けていたが、客の不入りが続いていた。そんなとき、千代(杉咲花)と一平(成田凌)の家に幼なじみの福助(井上拓哉)がやってくる。福助に赤紙が来て、召集されることになったのだ。福助は、千代と一平に、みつえ(東野絢香)と息子の一福のことを頼むと頭を下げる。千代は、出征する前に、福助に思う存分好きなジャズの曲を演奏させてあげたいと考える。
第18週「うちの原点だす」
昭和20年3月13日深夜、大阪の街が大空襲に見舞われた。
公演のため京都に来ていた千代(杉咲花)と一平(成田凌)は、そのことを聞き、急ぎ道頓堀に戻ってくる。
そこで、福富の菊(いしのようこ)と夫の福松(岡嶋秀昭)が亡くなったことがわかる。
千代と一平たちは、みつえ(東野絢香)たちと一緒に暮らすことにする。
そんなとき、寛治(前田旺志郎)が突然、家庭劇を辞めて満州への慰問団に志願したいと言い出す。
第19週「その名も、鶴亀新喜劇や」
終戦から3年、千代(杉咲花)たちは、地方で公演を続けていた。
そんなとき、鶴亀の社長、大山鶴蔵(中村鴈治郎)から、道頓堀に戻ってこい、という連絡がくる。
一平(成田凌)は、鶴蔵がどうして、万太郎一座ではなく、自分たちに声をかけたのか不信に思う。
実は、須賀廼家万太郎(板尾創路)は、病で声を失っていた。
そのことを知った、須賀廼家千之助(星田英利)は、万太郎最後の公演に助っ人として参加することにする。
第20週「何でうちやあれへんの?」
千代(杉咲花)と一平(成田凌)が中心となった鶴亀新喜劇が道頓堀で旗揚げし、大成功してから1年が経った。
昭和25年、鶴亀新喜劇の劇団員たちは1周年の記念興行を行うことになった。
しかし、歌劇団出身の灯子(小西はる)が突然、劇団を辞めたいと言い出す。
千代は灯子に辞めないように説得するが、灯子は聞く耳を持たない。
灯子が辞めるようとしていた理由は、実は一平と何かがあり、劇団に居づらくなったからだった。
第21週「竹井千代と申します」
千代(杉咲花)が道頓堀からいなくなってから、1年が過ぎた。
その頃、NHK大阪では、「お父さんはお人好し」というラジオドラマの企画会議が開かれていた。
脚本家の長澤(生瀬勝久)は、お母さん役に全国的に有名な女優にやってもらいたいと考えていた。
しかし、お父さん役の花車当郎(塚地武雅)が、竹井千代に自分の相手役をやってほしいと強く主張していた。
そのため、NHK大阪のスタッフは千代を捜索することにする。
第22週「うちの大切な家族だす」
竹井千代(杉咲花)が出演するラジオドラマ「お父さんはお人好し」は、果物屋を営む夫婦とその十二人の子どもたちが巻き起こすホームドラマで、千代と漫才師の花車当郎(塚地武雅)が夫婦役だった。
第1回の放送は大好評で、見事に女優、竹井千代は復活を遂げた。
「お父さんはお人好し」の人気は上々で、千代は大家族のお母ちゃんとして人気者になっていく。
一方、天海一平(成田凌)は、脚本が思うように書けず、苦しんでいた。
第23週(最終週)「今日もええ天気や」
竹井千代(杉咲花)と天海一平(成田凌)が別れて2年が経った。
一平はついに、鶴亀新喜劇で「初代桂春団治」を上演し、大成功をおさめた。
しかし、二人はお互いに、再び会おうとはしなかった。
そんなとき、鶴亀株式会社の熊田(西川忠志)が、千代の家にやってくる。
熊田は千代に、一日だけ鶴亀新喜劇の舞台に上がってくれないかと相談する。
もう一度、千代に道頓堀の舞台に上がってほしい、という熊田の願いからだった。
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参考サイト●NHK●日本テレビ●TBS●フジテレビ●テレビ朝日●テレビ東京●毎日放送(MBS)●カンテレ●朝日放送テレビ●U-NEXT●Netflix●Amazonプライム●ABEMA●Hulu●Paravi●FOD●dTV●ディズニープラス●TSUTAYA TV●ひかりTV●NHKオンデマンド●WOWOW●TELASA