NHK2021年4月30日(金)スタートドラマ「半径5メートル」の見逃し配信フル動画を見る方法についてご紹介します。
芳根京子さんが女性週刊誌の若手編集者、永作博美さんが型破りなベテラン記者を演じるドラマ。
ニュースにもならないような“女性たちのもやもや”に切り込む姿が描かれます。
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半径5メートルの見逃し配信無料動画を見る方法
「半径5メートル」の見逃し配信はNHKオンデマンド「まるごと見放題パック」を利用できる、
で楽しめます。
NHKの見逃し配信は、NHKオンデマンドという動画配信サービスが対応。さらに見放題なら「まるごと見放題パック(月額990円)」の視聴パックで楽しめます。
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なお、同じくNHKオンデマンドに対応しているAmazonプライムビデオでは、U-NEXTのようなポイント活用がありません。
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ダウンロード | OK |
電子書籍 | あり |
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再生速度 | 0.6倍, 1.0倍, 1.4倍, 1.8倍 |
対応機器 | スマホ、タブレット、PC、テレビ、etc. |
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半径5メートルの作品情報
週刊「女性ライフ」編集者・風未香(ふみか、芳根京子)は、芸能ゴシップを追いかける「一折(いちおり)」班で失態を演じ、生活情報など読者の身近な関心事を掘り下げる「二折(におり)」班に異動となる。そこで出会ったのは、名物ベテラン記者・宝子(たからこ、永作博美)。「事件」「スクープ」をあわただしく追いかける一折班に比べ、二折班は一見ユルく見え、中でも宝子の取材ぶりは一風変わっていた。例えば、スーパーでレトルトおでんを買おうとした主婦が、見知らぬ男性から「おでんぐらい自分で作れ」と怒られたという話題では、宝子はジェンダー論にくみせず、なぜかコンニャク作りを始めるのだ。はじめは何の意味があるのかさっぱりわからない風未香だったが、人とは違うアプローチから見えてくるものに次第に気が付き、宝子をメンターとして成長していく。
半径5メートル公式サイト
毎回ワンテーマ、身近な問題を取り上げ、「取材する側」の個人的事情や「もやもや」も交えて、さまざまな
人間模様が描かれる。やがて風未香は、「半径5メートル」のネタから世の中を揺り動かしていく……!
役名・出演者キャスト
役名・登場人物 | 出演者キャスト |
---|---|
前田風未香 | 芳根京子 |
宝子 | 永作博美 |
山辺晃人 | 毎熊克哉 |
大沼亜希 | 真飛聖 |
藤川ますみ | 山田真歩 |
海老原香織 | 北村有起哉 |
丸山洋平 | 尾美としのり |
各話タイトル・あらすじ(全10話)
# | タイトル | あらすじ |
---|---|---|
第1話 | おでんおじさん | 週刊「女性ライフ」編集者の風未香(芳根京子)は、芸能スクープを扱う「一折(いちおり)」班で大失敗し、読者の「半径5メートル」の話題を掘り下げる「二折(におり)」班に異動。 名物記者・宝子(永作博美)と出会う。 二人は、レトルトおでんを買う主婦を非難してSNSで話題になった「おでんおじさん」のネタを取り上げるが、女性たちの怒りの声を集めようとする風未香に対し、宝子はなぜかコンニャク作りを始める。 |
第2話 | 出張ホスト百人斬り | 目覚めたら山辺(毎熊克哉)とベッドを共にしていた風未香(芳根京子)。 以来、山辺はただ泊まりに来ては朝、会社に行くということを繰り返し、風未香を混乱させる。 ある日企画会議で女性用風俗が話題になり、風未香は宝子(永作博美)と共に様々な「出張ホスト」とのデートを体験取材することに。 そんな中、デスクの丸山(尾美としのり)は、宝子が取材した利用者の中に妻の絵美(片岡礼子)がいることに気づきがく然とする。 |
第3話 | 私はこれを捨てられません | 風未香(芳根京子)が書いたカリスマミニマリストの記事を読んだ実家の母・祥子(いしのようこ)が物を捨てまくるようになった。 長年家族で囲んできたダイニングテーブルまで捨ててしまい、父・和彦(小林隆)は激怒、大喧嘩(げんか)となる。 そんな中、宝子(永作博美)は「私はこれを捨てられません」というテーマで記事を書こうと言い出し、絵本作家・いずみようじ(塚本晋也)の家などあちこちに風未香を連れ回す。 |
第4話 | なりすましにご用心 | 子どものSNSについて特集することになった風未香(芳根京子)と宝子(永作博美)たち。 7年前、トランスジェンダーであることをカミングアウトし離婚した香織(北村有起哉)は、若い女性になりすまして娘の怜奈(上野鈴華)とSNSでつながっていた。 怜奈からどうしても会いたいと食い下がられた香織は、風未香に秘密を話し、代わりに会ってくれと頼み込む。 だが深夜になっても帰宅しない娘の前に自ら姿を見せることに…。 |
第5話 | 黒いサンタクロース(前編) | 山辺(毎熊克哉)が特大スクープを取るが、ネタ元の陰謀とわかり窮地に追い込まれる。 一方、風未香(芳根京子)は児童養護施設に匿名で寄付をするボランティアたちを取材。 調べるうちに、昔クリスマスケーキを施設に配り歩いてヒーロー視されていた巻上(緒形直人)という人物の存在を知る。 その頃、宝子(永作博美)はなぜか単独行動が目立ち、編集長の亜希(真飛聖)しか知らない謎の取材を進めていた。 |
第6話 | 黒いサンタクロース(後編) | 風未香(芳根京子)は、昔児童養護施設にクリスマスケーキを配り歩いてヒーロー視されていた巻上(緒形直人)という人物が、その後あるスクープ記事をきっかけに転落し、記事を書いた記者と不倫報道までされていたことを知る。 時を同じくして、宝子(永作博美)もある目的を持って巻上を訪ねていた。 現地で宝子と鉢合わせた風未香は、宝子が抱えてきた秘密を知る。 |
第7話 | ワンオペ狂騒曲 | 風未香(芳根京子)は、山辺(毎熊克哉)がネットで顔や自宅をさらされたために風未香の部屋で引きこもり気味なことが気になっていた。 そんな中、ますみ(山田真歩)とともに高名な美術評論家・美砂子(阿川佐和子)の連載エッセイの担当につく。 だがますみの9歳の娘・あかり(野澤しおり)の心身が不安定になってしまい、ますみが仕事を休むたび、風未香はそのフォローで四苦八苦する羽目(はめ)となる。 |
第8話 | 野良犬は野垂(た)れ死ぬしかないってか? | ある日、風未香(芳根京子)は宝子(永作博美)と立ち寄った喫茶店で、中学時代の塾の恩師・阿南(須藤理彩)がバイトをしているところに出くわす。 阿南のおかげで勉強が好きになったと感謝してきた風未香だったが、実は阿南は就職氷河期世代で、当時もアルバイトの身だったと知る。 氷河期世代のおかれた現状が気になった風未香は、SNSで積極的に発信する氷河期世代のインフルエンサー、須川(渡辺真起子)を取材する。 |
第9話 | ここから始まる | 風未香(芳根京子)がかつて熱愛スクープを撮ろうとして失敗した浅田航(倉悠貴)に、新恋人が出来たという報道が流れる。 お相手はITベンチャーのやり手社長・興津美咲(西原亜希)。 その会社が自治体に納入している子育てアプリを宝子(永作博美)と共に取材する風未香だったが、アプリが不具合を起こしていることがわかると、興津の会社を信用しない山辺(毎熊克哉)と取材方針が対立することに……。 |
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